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”不労所得と生きていく”

「内定獲得で就活は終わり」に違和感しかない

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大学4年生でなんとか企業から採用通知を受け取り、内定が決まった。

ほっとした。精一杯働きたい。働いてみたい。

 

でも、素直に喜べない。

周りから、「学生生活はあとは遊ぶだけだね。」と言われ、1個上の先輩は仕事に悩んで苦しんでいる。

まるで「学生生活が遊びの期間で、仕事はつらいこと」と分断されているように。

 

僕は、内定が就職活動のゴールであることに違和感しかない。

 

内定で就活はおわりではない

内定が就活のゴールであるかのように周囲からは、「内定もらえたら、もう安心だね。」と言われた。

  • 就職活動は「職に就くための活動」
  • 内定は「自分の職を見つけるスタート地点」

なのに、就活の目的が変わってる。

 

大学4年生の新卒はやっとスタート地点に立てたばかりなのに、内定が貰えれば就職活動はもう終わり。

内定で就活が終わりの考えはおかしなはずなのに。

 

企業に入ってから仕事(職)が分かる

サークルのOBで現人事で働いている先輩は仕事についてこう語ってくれた。

 「企業に入ってから仕事について少しずつ分かってきたのに、大学4年生が働く前から仕事(職)について分かるわけないじゃん」

 

新卒の人の理解の範囲は、コンビニのバイトで置き換えてみると、品出しがあって、レジの対応して、掃除があるぐらいと曖昧。

実際に働いてみると、お客さんをイライラさせないような工夫、声掛け、どの商品が売れているかの分析、発注と細かなことがたくさん見えてくる。

 

企業に入る前に仕事を分かるわけがないし、分からないまま就職活動は終わらない。

むしろ、企業に入ってから就職活動が始まってくる。

 

就職は選択肢の一つであって、合わない人も出てくる

 

就職はお金を稼いだり、夢を叶える手段であって、目的ではない。

つまり、就職は選択肢の1つ。

 

今まで見てきた働く世界の中で働くことを選択しているけれど、必ずしも就職という選択を取らなくてもいい。

その枠に働ける人もいれば働けない人もいるはずだから。

 

内定獲得はスタートラインに立てただけで、就活の終わりではないし、企業に勤めるという選択肢を選んだだけのこと。

けっして就活は終わりだと傲慢になってはいけない。

 

さとちん