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”不労所得と生きていく”

本は生きる力を授けてくれる『死ぬほど読書』

読書家は相応にして様々な分野で成功者が多い。

読書を体現した人にしか、読書の良さをうまく表現できない。

「読書は生きていく力を培ってくれる」

著者の伊藤忠商事前会長丹羽さんが、死ぬほど読書をしたからこそ人生哲学「読書論」を語ってくれる。

 

 

本は読むとなにがいいの?

著者は伊藤忠商事前会長 丹羽宇一郎さん。彼は「自分の無知に気づくには、本がうってつけだ」と語る。

本の選び方、楽しみ方、活かし方など読書家が「読書」論を唱える。

「本はどうして読まなければいけないのか」の愚問に彼はどう答えるのか。 

 

読書はぼくたちにワクワクを与えてくれる

 読書の楽しみを知っている人にはわかります。本を読むことがどれだけ多くのものを与えてくれるかを。考える力、想像する力、感じる力、無尽蔵の知識や知恵……、読書はその人の知的好奇心、そして「生きていく力」を培ってくれます。

出典:死ぬほど読書 (幻冬舎新書) はじめに

 「どうして本を読まないといけないの?」という疑問を抱く。

著者は、「読書は生きていくための力を培ってくれる」という言葉を使って、読書の楽しみを説明してくれる。

 

人生、悩むことや考えたいこと、興味を持ったことを調べること、それら一つ一つの欲求に、本は応えてくれる。

読書の楽しさは読書の楽しさを理解できるまで読んだ人にしか分からない。

 

本は人生をより豊かにしてくれる?

 読書は心を広く深く豊かにしてくれます。とはいえ、本だけ読んでいればいいというものではありません。やはり仕事をやって人間というものと向き合わなくては、本当に人間を知ったり、理解したりすることにはならないと思います。

出典:死ぬほど読書 (幻冬舎新書)

第5章 読書の真価は生き方に表れる

本の楽しさは数え切れないほどある。

その一方で、著者は本が全てでもないと語る。

本だけを読む人生はつまらない。本だけが人生のすべてではない。

人生を通じて、仕事や人と関わることで、本の本当の価値が発揮される。

 

 本当に大切なことは、読書をすべき、読書をする意味と問うのではなく、僕たちが心と心を通わせあうための「橋」に本はなってくれる。

 

将来の自分が読書が必要だったと気づかせてくれる

 「読書は将来の自分が必要だと気づかせてくれる」

読書が苦手な人は、読書がどうして必要か分からないと思う。時間も取られるし、集中力も続かないからね。

しかし、読書が必要かは今はわからなくても大丈夫。

将来の自分が、「読書は必要だった」と気づかさせてくれる。

 

本を読むのが苦手だったら、自分の得意なことや好きなことをその道の専門家が教えてくれると割り切って、読書をしでみてもいいよ。

少しでも本を読んでいくと、読書が必要だったと思える時が来るからね。

 

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