さとちん

有名企業が取り入れた原理・原則 『小さな会社こそがNO.1になるランチェスター経営戦略』

成功・成長する人の共通点を知りたい

  以前、『小さな会社の稼ぐ技術』を読みました。

ランチェスター戦略」を実行すると、弱者が強者に勝てると書かれていた。

他にどのような方法で僕たちは相手に勝つことができるのか。

この本を手に取り、考える。

 

 

本書の内容

 「あなたもNo1になりたくありませんか」本書はこのように人向けに書きました。

弱者が強者に勝つには「原理・原則」がある。

本書を通して、誰でもNo1になることができます。

弱者が強者に勝つ戦略、それがランチェスター戦略なのである。

 

企業経営とは

 経営は戦略がなければやっていけない、理念がなければやる資格がない、実践しなければ何も生まれない。つまり、「理念」ある「戦略」を「実践」する必要があるのです。

出典:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス) はじめに

 企業経営とは理念、企業の信念があることで存在価値が得られる。

中小企業では、「信念」をはっきりと明記していないこともある。

企業に経営理念があることで、進むべき方向性を定めることができ、具体的な行動に移すことができる。

 

 存在価値が曖昧なまま企業を経営していくほど、危険なことはない。

理念の下にビジョンが生まれ、行動が生まれるのである。

 

ニッチで一番になる大切さ

 ランチェスター戦略に基づくNO1の作り方の基本は「絞り込むこと」です。NO1になるとは、NO1になれるまで対象を小さくすることです。

出典:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス)

第②章 [技] NO.1はなぜこの戦略を実践するのか?

 ニッチとは、誰も目を付けないような小さな場所を指しています。

誰も目を付けないようなほど対象を絞り込んで、小さな場所で一番No.1になる。

 

 「小さな分野で一番になることに意味がない」と言う人が現れるかもしれない。

本書は、一番になったものにしか分からない何かがある。一番の実績からくる自信、セルフイメージが得られるのだと述べている。

 大きな相手と戦うよりも、あえて小さな場所で戦うことは悪いことではない。

 

 

1万時間の法則

  NO1への道の第一歩は、3年で1万時間働いて下さいといっています。

(中略)

 ハードワークといいますが、弱者が勝つにはそのくらいしかないのです。また、3年で、1万時間働くのが嫌な仕事は自分が向いていないということ。

出典:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス) 第④章 [体] NO.1はなぜこの習慣を大切にするのか?

  成功者が実践している1万時間の法則は、ランチェスター戦略の一つでもある。 

一般的な平均労働時間は2000時間程度。成功者は3500時間以上も働く。

普通の人以上に活躍するためには、普通以上に働くことが必要不可欠である。

 

 他人や他者に差をつけようと思ったら、労働量を上げることに注目してみよう。

日々の小さな積み重ねは将来大きな糧となってあなたのもとに返ってくる。

 

成功者、成功企業の法則

 「人の誰よりも働くこと」それが成功者になるための第一歩だった。

 次に、自分の戦う場所を決めること。誰よりも一番になれる場所で戦う。

信念を持って、行動を突き通すことで、価値観の共有ができる。

 

 成功者、成功企業になるには一周回ってシンプルな思想を持つことかもしれない。

失敗者にならないように、原理・原則を持とう。

 

さとちん