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給料が上がれば安泰ですか?『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』

お金を働かせるという常識

  お金の教養を少しでも身につけた人ならもう気づいている。

バイトや仕事やだけの労働や節約だけではお金は貯まりにくい。

僕たちが幼い時から植え付けられた「お金の考え方」から脱却しなければならない。

トップ1%しか知らない「お金の真実」とは

この本を手に取り考える。

 

 

本書の内容

 「退職後は国が面倒を見てくれる」という幻想を私たちは捨てなければいけない。

 働いても働いても、増えないお金の悩みに苦しんでいませんか?

本書は「お金の真実」について2人のカリスマが語っている。

先の見えない現代で必要な「お金に働いてもらう」知識とは一体。

 

 

年収=お金持ちとは限らない

 日本人の間に漠然とある「年収1000万円以上は高給取り」という認識も”手取り”ということになれば、額面の半分しか受け取っていないということなのです。

出典:トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

第1章 日本の未来についての残念なお知らせ

 日本では給料が上がれば、お金持ちと考える人が多くいる。

確かに、一般的な給料と比べればお金持ちではあるが、その実情はそうではない。

所得税、住民税などを合わせると半分は国に搾取されているからだ。

 

 僕たちは給料を上げれば、生活が安泰するという希望を持っている。

給料を上げるために自分の体を酷使し、給料が高い場所を求めて転職をする。

「一生懸命に、給料を上げる労力は報われにくい」という事実を知らずに。

 

 

実は知らない4つの働き方

「Employee」(従業員)

「Self-Employed」(自営業者)

「Business Owner」(ビジネスオーナー)

「Investor」(投資家)

  働き方にはこれら4つがあるとしています。

 おそらく多くの方がこの4つを知っていると思いますが、その本当の意味をきちんと理解できている人は少ないでしょう。

出典:トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

第2章 お金を働かせるという発想

  僕たちは仕事を企業の一従業員として働くことだと思っている。

しかし働き方には4種類の方法がある。(まだ知らない人も多いけれど) 

 僕たちはこの一つ、または複数に所属し、給料(対価)を受け取っている。

 

 僕を例に捉えると、企業に所属し、仕事を始めるだろう。(従業員)

僕はブログを書いている。自分で自分の仕事を作っている(自営業者)

ブログの傍ら、自分のお金を使い、株式投資をしている(投資家)

 

 本書は一つの仕事に従事する従来の働き方から、いくつもの仕事にまたがる働き方を勧めている。

さらに従業員、自営業からビジネスオーナー、投資家に移行することが必要とも述べられている。 

 

 

投資の本質とは

 投資の目的は、贅沢な生活をすることではなく、暗い(であろう)未来を明るく照らす、ということであるべきです。

 ですから、わたしたちの感覚からすれば、投資は「鮭の稚魚を放流する」ようなもの。

出典:トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

第2章 ビットコインは新世代の「金」である

 「投資は未来の自分を支えるため」というのがセオリーとなっています。

僕は読者の方に「長期、分散、積み立て」で投資を始めることを勧めています。

 

 個別銘柄のトレードは「時間の余裕、資金の余裕、心の余裕」が生まれてから、運用してもらいたいと思っています。

知識がない方が軽い気持ちで手を出すと、財産が無くなってしまいます。

投資はギャンブルではなく、意思を持てば、怖いものではありません。

 

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知られていない日本の秘密

  本書いわく、日本は国債やその他借入金が1000兆を越えました。

僕たちは多額の借金を返すために、働けば働くほど多くの税金を払う社会で生きているのかもしれない。

日本の本当の現実は中々ニュースでは流れず、目をつむっている。

 

 僕は税金を支払わないこと、仕事を辞めることを推奨しているわけではない。

日本が抱える問題を意識しながら、僕たちは生きなければならない。

不安定な日本だからこそ、お金に働いてもらう必要性を感じている。

 

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