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”不労所得と生きていく”

星野源という生き方『働く男』

なかなかうまくいかない就職活動。

それをがんばって乗り切ったものが内定をもらうのであろう。

星野源という生き方から、僕らしさの生き方を探ろう。

 

「働きたい」と「働きたくない」

俳優や歌手などマルチな活躍をする星野源さんがどの仕事に向き合ってるかを書き記す。

この本には2つの彼が存在する。「働きたい彼」と「働きたくない彼」。

「仕事を楽しむ彼」と「仕事に必死になっている彼」かもしれない。

 

才能がなくてもいい

才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか。そう思います。いつか、才能のないものが面白いものを創り出せたら、そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。

出典:働く男 (文春文庫) 星野源 書く男

書く才能がないと言われた星野源さんは一人で小説を書いていたという。

才能がないから、ライターに頼み込んで文章の仕事をもらう。

 

続けることで書くことが楽しくなってきた。憧れを実行に、実行を仕事にする。

自分の好きなことが仕事になればいい。

 

僕もいつか書くお仕事が増えてくれたらいいなと思っている。

小さな努力が、実となり花になって咲けばいい

才能がなくても、やりたいからやるのだ。

 

職業はひとつじゃない

又吉 星野さんは、いろんなことをしているのがいいですよね。いつも思うんですけど、みんな職種にとらわれ過ぎているんやないかって。僕は、職業は何でもいいんです。小説やエッセイを書かせてもらっていますが、比重で言うたら「芸人」。でも、そんな枠組みなしに、自分のしたいことがそのまま職業になったらええのにと前から思っていたんです。

出典:働く男 (文春文庫) 星野源 文庫版特別対談 星野源×又吉直樹

職業を ひとつに捉える必要もない。自分のしたいことをする。

それがいいのかもしれない。サラリーマンという仕事がすべてではない。

 

又吉さんは作家、芸人。星野さんは作家、俳優、歌手。

一つの仕事に固執しなくていい。そう教えてくれているのかもしれない。

 

僕も今のところブロガー、社会人、投資家の3つの肩書きを持っている。

人生なんてたったの80年ぐらいしかないのだから、やりたいことをやりたいようにしよう。

職業、肩書に囚われないフットワークの軽さが必要とも感じ取れた。

 

劣等感なんていらない

なかなか就職の内定が決まらず、社会に存在を求められていないのかと、もやもやしている。

周りと僕のなにが違い、なにを評価されているのか劣等感を感じる日々。

 

悩みの途中で出会った今回の本。

「劣等感なんて感じる必要なんてない」「憧れを強く持ち、行動に移せばいい」

そう言い聞かされているようにも感じた。

 

働きたいと働きたくないの狭間で、生きている。僕はそう感じた。

 

 さとちん