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”不労所得と生きていく”

東大生が一日50円?『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』

東大生が1日50円?

暇な時間に何気なくSNSを見ていると、この人のことが紹介されていた。

「現役東大生」「50円」この2つの意味するものは何だろうと思った。

学生誰しも一度は悩むであろう自分らしさ、取柄。

試し読みでは、我慢できず、この本を手にとった。

 

本書の内容

 著者は日本で一番頭の良い東京大学に合格したのだけれども、

彼は勉強が取柄だった。しかし、東京大学頭のいい人ばかり。

彼は「いきがい」「じぶんらしさ」を失った。

インターネットで見つけた自分の時間を売る人たち。

これで「自分」が見つかるか分からないけれど彼はやってみた、飛び込んでみた。

 

 

安定していい会社とは

  「あのね、将来の安定とかって、考えても意味ないです」

「え?」

「親世代に人気のあった職業って、JALですよ。さらに1つ前の世代なら、鉄工です。そのとき一番いい会社だって、ずっと続くとは限らない。安定なんてどのみちないんです。」

出典:現役東大生が1日を50円で売ってみたら

第2話 ポーカー世界王者と、勝負 

 これは彼がポーカーで世界一位になった木原さんから教わった言葉。

 僕も就職活動では、安定したいい会社に入りたいなと思っていた。

(なかなか決まらないが。)

その「安定」とは、本当の安定だろうか。

いい会社とは、本当にいいのだろうか

  

 未来の読めないこの時代に、いつまでもいい会社で居られるだろうか。

安定がずっと続かないこの社会でなにが求められるのか。

答えを見つけて進み続けたい。

 参照:『半ケツとゴミ拾い』 - さとちんライブラリー

 

行動する大切さを説く

 やってみようと行動するとき、いつだって合理的な理由はないのかもしれない。

 あらゆる角度から見てしまえば、行動をしないべき理由を必ず作ることができる。

 動かないことに賛成する理由ばかり見ると、足は止まって、胸と脳みそが真っ黒になる。

 そして、自分がどこに向かって歩いていけばいいのかが、わからなくなる。

出典:現役東大生が1日を50円で売ってみたら

第13話「東大生に50円の価値はない」

 何か行動しようとする時、行動できなくなってしまう自分がいる。

ふと我に振り返ってみると、考えすぎなのかなと思う。

服を選ぶときに将来のビジョンなんてない。好きな食べ物に目標なんてない。

つまり、普段の行動に合理的な理由なんてない。

 

 将来の夢・目標ってなった瞬間、頭が固まる。

いろんなやる理由、やらない理由を考えてしまう。

だからすることは、「なにかやってみる」。

行動してみることが大事だ。

  

 

社会はまだ知らない世界に溢れている

 最初から最後まで読みやすくて、1時間もかからない程度で読み終えてしまった。

社会にはまだまだ知らない世界があふれていることも理解できた。

将来やりたいことなどの人生観も見つけられた。

 

 過去の彼と今の僕、近い年齢、同じ大学生。

学んだことはとても多い。

 

 さとちん